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雨宮内科のお薬に関する情報

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お薬の正しい飲み方

自分用の薬をほかの人に飲ませてもいいですか。

“ちょっとカゼ気味なんだけど、何か薬なかった? ”

“私が病院でもらった薬が残ってるから、それを飲んでおけば”

そのような会話をした経験はないでしょうか。当人たちは、よく似た病気なのだから、同じ薬で大丈夫だろうと気軽に薬をあげたり、もらったりしているのでしょう。ところが、そうはいかないのが、薬の難しいところです。奥さんが病院でもらったカゼ薬をご主人がのんだら、急に具合が悪くなり、亡くなってしまったという話が実際にありました。あとで調べてみたら、ご主人には薬物アレルギーがあったのです。

こうした例からもわかるように、薬はそれを使う人の体質や体調によってときには毒になってしまうことがあります。

したがって、自分の薬をほかの人にあげることも、反対に他人の薬をもらうことも、絶対にしてはいけません。

ちなみに、人間が使っている整腸薬や下痢止め薬、カゼ薬などをペットの犬や猫にのませることも絶対にやってはいけません。

  その一番の理由は、人間とほかの動物とでは、薬を体内に取り込む能力や解毒する能力などに大きな差があるからです。

一般に人間以外の動物は、薬が速く作用し、かつ速く効かなくなります。薬を吸収し、排せつする能力が人間よりも高いからです。また、薬の種類によっては人間には効くのに、ネズミなどの小動物には効かないものがあります。

さらに人間と比較して犬や猫などは体が小さく、どの程度の量ならいいのか判断が難しい面もあります。

(日本製薬工業協会 JPMA ホームページより)

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水なしで薬をのんだり、水以外のものでのんだりしても大丈夫ですか。

「一般的なのみ薬は、コップ1杯程度(約200cc)の水、または白湯(さゆ)(水をいったん沸騰させた後、ぬるめに冷ましたもの)でのむことを前提にしてつくられています。

したがって、水なしでのんだり、少量の水でのんだりすると、効果が十分に発揮できないことがあります。特に抗菌薬や解熱鎮痛薬などはこの傾向が強いので、多めの水でのむようにしましょう。胃の保護にもなります。

またカプセル剤の場合は、水なしでのむとのどや食道にくっつき、粘膜を傷めることがあります。こうした事故を防ぐためにも、いつも多めの水でのむ習慣をつけておくことが大切です。

では、コーラやジュース、牛乳などで薬をのむ場合はどうでしょうか。これは薬の成分やのみ物の種類にもよりますが、一般的には吸収が遅くなり、効果も薄まる傾向がみられます。

また、グレープフルーツジュースで血圧降下薬(カルシウム拮抗薬(きっこうやく)など)をのむと、薬の分解が抑えられ、作用が強く出てしまうこともあります。したがって緊急の場合をのぞくと、水以外のものではのまないほうがいいでしょう。

薬との相性で、特に問題となるのはアルコールの場合です。

薬とアルコールを一緒にとると、肝臓はアルコールを優先的に分解しようとします。そのため薬の分解が遅れ、通常より高い濃度で血液中に入り、結果として強い作用を及ぼしやすくなります。

また、精神安定薬や睡眠薬などは、アルコールと一緒だと異常に作用が強まる傾向がみられます。糖尿病の薬には、低血糖を起こしやすいものもあります。

薬は、絶対にアルコールと一緒にのまないでください。薬は水や白湯でのむように心がけましょう。

(日本製薬工業協会 JPMA ホームページより)

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なぜ、食前・食間・食後というような服用時間の指示があるのでしょうか。

「食前(しょくぜん)」とは、食事の20~30分前のことです。胃の調子を整える食欲増進薬や、食べた後の吐き気を事前に抑える薬などは、食前にのむと効果があります。

「食後(しょくご)」とは、食事が終わって20~30分後までをいいます。のみ薬のなかでもっとも多くみられるタイプです。

食べ物と一緒のほうが吸収がよくなる薬や、胃が空の時にのむと胃を荒らす薬などが食後にのむ薬になります。

もし、なんらかの理由で食事ができなかった時でも、せめて、クラッカーなどを1枚食べるだけでも食後に近い状態となり、胃の保護につながります。

のみ忘れしそうな人は食事の直後でもかまいません。特に消化薬は食直後にのむと効果があります。

「食間(しょくかん)」とは、食事と次の食事のあいだ、それも食後2時間ぐらいたってからのことです。そのころになると、前に食べた物が消化され、胃の中の食べ物が少なくなります。食間にのむよう指示された薬は、空腹の時の方が吸収が良いものです。

一方、空の胃が胃酸で刺激されるのを防ぐための薬も食間にのみます。

このように、食前・食間・食後には、それぞれにきちんとした意味があります。

決められた服用時間を守ることは、薬の効果と安全性のうえからも、重要なことなのです。

(日本製薬工業協会 JPMA ホームページより)

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